ノアは正直、日産とかホンダのミニバンに比べると、
チープ感が否めない部分がありますよね。
収納スペースは広いと言えば広いけれど、
狭いと言えば狭い。
案外、3列目の側面の所はデッドスペースで
何も置けないし。
運転席と助手席の間の隙間も、
必要以上に深すぎて、何か物を置くと
ちょっと取りづらい。笑
乗り続けていると、やっぱり色んな不満はありましたが、
総合店で見てみると、ファミリーカーとして利用する分には、
合格点の車ですよね。
そんな我が家のノアにまさかの
トラブル発生!?
エンジン警告灯が点灯しっぱなしで
消えなくなってしまいました。
知り合いに車の元整備士がいたので、
何が原因なのかを取り急ぎ聞いてみました。
■エンジン警告灯の原因
エンジン警告灯が点灯するのは、
エンジン制御にかかわるセンサーの
どれか1つ以上に異常が生じているとのこと。
具体的には、
などなどあるものの、もっとも多いのは、
・O2センサー
・エアフローセンサー
のどちらかの異常。
O2センサーとは、
排気ガスに含まれる酸素濃度を測定し、
ガソリンが適切に燃焼されているかどうか?をチェック。
ガソリンの燃焼量をコントロールする
ために必要なセンサーです。
エアフローセンサーは、
エンジンに送る空気の量を測定します。
エンジンに適切に空気が入っていかないと、
最悪の場合、エンジンが止まることがあります。
ただ正確に原因を把握するには、
ディーラーに持ち込む必要があるとのこと。
エンジン故障の原因をチェックする専用の機械が、
その辺の整備工場はほとんど持っていないらしく、
ディーラーに持っていくのが確実、というわけです。
■交換費用はどのくらい?
友人にアドバイスしてもらったうえで、
ディーラーに持ち込んだところ、
O2センサーそのものが故障していることが判明。
車自体に異常が生じていなかったので、
ほっと一安心できたものの、問題は、
O2センサーの交換費用です。
部品代だけで3万円もする上に、
工賃が約2万円!
(作業時間3時間X6000円)
消費税込で5万円以上もするので、
ディーラーからは、
「下取りして乗り換えを検討してはどうですか?」
と提案されたんです。
■修理するか?売却するか?
02センサーの修理をせずに、
乗り続けるという選択肢もあります。
ただ、排気ガスの酸素濃度が分からないと、
マフラー内のキャタライザー(触媒)の
異常を事前に察知できなくなります。
キャタライザーの交換になると、
今度は30万円~50万円もの
費用が掛かるんだとか。汗
試しに、ディーラーで下取りをお願いしたところ、
【うちで新車に乗り換えてもらう】ことを条件に、
10万円で下取りしてくれると言ってくれました。
走行距離がすでに13万キロ以上も走っているし、
乗り始めてから10年以上になっています。
10万円は妥当なように感じたものの、
即決するのはちょっと怖かったので、
いったん、家に帰って元整備士の友達に、
また相談することにしました。
■一括見積サイトで高値がついた!
残念なことに、
友人は中古車の査定に関しては素人らしく、
いくらが妥当なのか?というのは、
見当がつかないとのこと。
というか、車の下取り・買取では、
どこに売却するかによって価格が大きく
上下するんだとか。
買取業者によって強みが違って、
・解体して部品を売るルートがある
・特定の車種に強い販売ルートがある
・海外への販路ルートが広い
・スクラップにしてなんでも売ってしまう
などなどの違いがあるんだとか。
つまり、良い買取業者が見つかれば、
思っている以上の価格がつくことも、
珍しくないんだとか。
友人に紹介してもらった一括見積サイトを使って、
さっそく複数業者へ見積もり依頼をしたところ、
安いところだと5万円
高いところだと25万円!!
何と20万円も差が出てしまいました。
5万円使って修理をしたとしても、
車の価値が5万円分高くなるわけじゃありません。
そう考えたら、
車の買取金額25万円と、
O2センサーの交換費用5万円を合わせた30万円を
新車の購入費用にあてたほうが良いという
結論に達しました。
僕の使った一括見積サイトはここです。
4つの項目と簡単な連絡先を入力するだけだったので、
スマホでも1分で見積もり依頼ができましたよ。
↓↓↓
ノア ハンドル 重い
チープ感が否めない部分がありますよね。
収納スペースは広いと言えば広いけれど、
狭いと言えば狭い。
案外、3列目の側面の所はデッドスペースで
何も置けないし。
運転席と助手席の間の隙間も、
必要以上に深すぎて、何か物を置くと
ちょっと取りづらい。笑
乗り続けていると、やっぱり色んな不満はありましたが、
総合店で見てみると、ファミリーカーとして利用する分には、
合格点の車ですよね。
そんな我が家のノアにまさかの
トラブル発生!?
エンジン警告灯が点灯しっぱなしで
消えなくなってしまいました。
知り合いに車の元整備士がいたので、
何が原因なのかを取り急ぎ聞いてみました。
■エンジン警告灯の原因
エンジン警告灯が点灯するのは、
エンジン制御にかかわるセンサーの
どれか1つ以上に異常が生じているとのこと。
具体的には、
- O2センサー
エアフローセンサー
カム・クランク角度センサー
イグニッション・センサー
オーバーヒート
などなどあるものの、もっとも多いのは、
・O2センサー
・エアフローセンサー
のどちらかの異常。
O2センサーとは、
排気ガスに含まれる酸素濃度を測定し、
ガソリンが適切に燃焼されているかどうか?をチェック。
ガソリンの燃焼量をコントロールする
ために必要なセンサーです。
エアフローセンサーは、
エンジンに送る空気の量を測定します。
エンジンに適切に空気が入っていかないと、
最悪の場合、エンジンが止まることがあります。
ただ正確に原因を把握するには、
ディーラーに持ち込む必要があるとのこと。
エンジン故障の原因をチェックする専用の機械が、
その辺の整備工場はほとんど持っていないらしく、
ディーラーに持っていくのが確実、というわけです。
■交換費用はどのくらい?
友人にアドバイスしてもらったうえで、
ディーラーに持ち込んだところ、
O2センサーそのものが故障していることが判明。
車自体に異常が生じていなかったので、
ほっと一安心できたものの、問題は、
O2センサーの交換費用です。
部品代だけで3万円もする上に、
工賃が約2万円!
(作業時間3時間X6000円)
消費税込で5万円以上もするので、
ディーラーからは、
「下取りして乗り換えを検討してはどうですか?」
と提案されたんです。
■修理するか?売却するか?
02センサーの修理をせずに、
乗り続けるという選択肢もあります。
ただ、排気ガスの酸素濃度が分からないと、
マフラー内のキャタライザー(触媒)の
異常を事前に察知できなくなります。
キャタライザーの交換になると、
今度は30万円~50万円もの
費用が掛かるんだとか。汗
試しに、ディーラーで下取りをお願いしたところ、
【うちで新車に乗り換えてもらう】ことを条件に、
10万円で下取りしてくれると言ってくれました。
走行距離がすでに13万キロ以上も走っているし、
乗り始めてから10年以上になっています。
10万円は妥当なように感じたものの、
即決するのはちょっと怖かったので、
いったん、家に帰って元整備士の友達に、
また相談することにしました。
■一括見積サイトで高値がついた!
残念なことに、
友人は中古車の査定に関しては素人らしく、
いくらが妥当なのか?というのは、
見当がつかないとのこと。
というか、車の下取り・買取では、
どこに売却するかによって価格が大きく
上下するんだとか。
買取業者によって強みが違って、
・解体して部品を売るルートがある
・特定の車種に強い販売ルートがある
・海外への販路ルートが広い
・スクラップにしてなんでも売ってしまう
などなどの違いがあるんだとか。
つまり、良い買取業者が見つかれば、
思っている以上の価格がつくことも、
珍しくないんだとか。
友人に紹介してもらった一括見積サイトを使って、
さっそく複数業者へ見積もり依頼をしたところ、
安いところだと5万円
高いところだと25万円!!
何と20万円も差が出てしまいました。
5万円使って修理をしたとしても、
車の価値が5万円分高くなるわけじゃありません。
そう考えたら、
車の買取金額25万円と、
O2センサーの交換費用5万円を合わせた30万円を
新車の購入費用にあてたほうが良いという
結論に達しました。
僕の使った一括見積サイトはここです。
4つの項目と簡単な連絡先を入力するだけだったので、
スマホでも1分で見積もり依頼ができましたよ。
↓↓↓
ノア ハンドル 重い